受け入れの流れ
実際にお問い合わせをいただいてから、あなたの企業に実習生がやってくるまでのフローをわかりやすくまとめました。
一番最初のヒアリングより、受け入れ企業様と監理団体(当組合)との長い二人三脚が始まります。入国、講習、試験など、様々な節目において、独自のサポート体制でしっかりとフォローさせていただきます。
受け入れの流れ
実際にお問い合わせをいただいてから、あなたの企業に実習生がやってくるまでのフローをわかりやすくまとめました。
一番最初のヒアリングより、受け入れ企業様と監理団体(当組合)との長い二人三脚が始まります。入国、講習、試験など、様々な節目において、独自のサポート体制でしっかりとフォローさせていただきます。
お問い合わせをいただいた後の流れ
まずは打ち合わせ
ヒアリング
貴社の事情をお伺いしながら、「実習生受け入れ」に関して最適な形をご提案させていただきます。
受け入れ企業様ごとに異なる、多種多様なご要望にお応えするため、専属の担当者を置いて対応いたします。
現地の送り出し機関にて実習生を募集
担当にお伝えいただいた内容をふまえて募集要項を作成し、現地の送り出し機関と密に連絡を取りながら、条件に合う候補者の募集をはじめます。
実習生の選考および雇用契約
現地の送り出し機関は、当組合が作成した募集要項に沿って、一次選考を行います。
書類選考とペーパー試験、そして受け入れ法人のご担当者様に実際に現地にきていただき、直接面接を実施します。その後、実習生の候補を決定します。
(最初のヒアリングからここまでで、およそ2ヶ月程度です。)
現地での事前講習(約5ヶ月 840時間)
現地にて、選考をパスした実習生候補者に日本語、日本文化、日本の生活習慣などの講習を実施します。
そして 実習生が入国
日本入国
期待と不安を抱えながら到着した実習生を、当組合のスタッフが暖かく出迎えます。
入国式
これから始まる実習に向け、上手にスイッチを切り替えられるよう、実習生を歓迎する入国式を行います。
講習(約1ヶ月 160時間)
入国した実習生には、およそ1か月間、さらなる講習を受けてもらいます。
講習を通して、ごみ出しや地域住民への挨拶など、日本で生活をしていく上での重要なことが身につけていきます。
実習スタート
講習、カリキュラム作成など、入念な準備を行なった上で、遂に実習がスタートします。
技能検定試験
1年間の実習を終えた後、技能実習を進めていくためには、技能試験を受けて、パスする必要があります。
当組合が受け入れサポートをした実習生については、全員が合格できるための教育制度を整えています。
技能実習2号スタート(2年目以降)
技能検定試験にパスした実習生は、2年目以降、技能実習2号としてさらなる成長を目指していきます。
実習が終了したら
帰国
3年間の技能実習期間を完了した技能実習生は、日本で学んだ技術やコミュニケーションを母国で活かすべく、期待と自信に胸を躍らせながら帰国します。