【2025年 活動報告】

【2025年 活動報告】

 

2025年は、在日外国人問題が大いに取りざたされる年でったように思います。一部のルールを守らない外国人による不法行為、違法行為、マナー違反などにより、日本人にくすぶっていた不安や不満が表に出て、SNSを中心に様々な言論を呼びました。 それゆえか、入管のチェックも厳しくなったように思います。

弊組合としましても、ルールを守って日本での就労をしていただくべく、職務を全うして参りました。 文化の違いも理解してもらい、日本での働き方の心構えを教育することもありました。
企業様にも、労働者にも、社会にも受け入れられる「三方よし」となるように、不断の努力を続けていきたいと思っております。

 

 

需要の増え続ける介護人材

今年も多くの技能実習生・特定技能外国人を迎えることができました。現在弊組合で監理・支援している外国人は300名を超える規模となり、これからも増えていくことが予想されます。

円安が叫ばれてはおりますが、まだまだ「日本で働きたい」と思ってくれている外国人が多いことに、嬉しさと共に身が引き締まる思いです。同時に、日本の人手不足の慢性化を感じます。「募集をかけてもなかなか人が来てくれない」との悩みを、多くの介護施設様でもお持ちではないでしょうか。

 

 

大阪ケアサポート協同組合では、日本語試験や資格取得に前向きな向上心のある技能実習生・特定技能 の受入れを支援し、笑顔と活気のあふれる介護の現場づくりに寄与 できればと考えております。
ぜひお気軽にご相談ください。

2026年も、大阪ケアサポート協同組合をよろしくお願いいたします。