2020年の活動報告
2020年は、新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い、出入国がストップに加え、技能検定試験の中止や延期など様々な影響がありました。中でも、入国後14日間の隔離を行いながらのリモートでの研修では、慣れない作業や機械のトラブル等もあり、当初は実習生もスタッフも苦戦を強いられました。
それでも年内には、4 カ国、 約 60 名の技能実習生が無事に入国し、実習をスタートすることができました。また、技能実習生やスタッフがコロナウイルスに感染せず研修を終えることもできました。
まだまだ、コロナ禍が続きそうですが、企業様と協力しながら感染防止を徹底し、技能実習生の安心と安全を第一に考えていきたいと思います。
2021年も、大阪ケアサポート協同組合をよろしくお願いいたします。